さやさんのボイジャータロットリーディングー受けたときは、ちょっと衝撃でした。

私自身もボイジャータロットを使い、自分も人をリーディングしますし、これまで何人もの人にリーディングをしていただきましたが、さやさんのリーディングは、いままで経験したものとは全く違うものだったからです。

さやさんのリーディングは、さやさんの「思考」がほぼ入っていません。

完全に、カードや私の意識と繋がっているように見えました。

言葉も、思考を通していたら無理なスピードで、スラスラと出てきます。

たまにさやさんにとって言語化が難しいものもあるようで、そんなときは、そのさやさんが感じているイメージを一生懸命コトバとして掴み取ろうとしてくださいました。

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そんな、さやさんの誠実で丁寧なお人柄もあり、

すごく安心してリーディングを受けることができました。

今回のさやさんのリーディングで、特に印象に残った内容が二つあったので、

お伝えさせてください。

一つは、私が悩んでいることに対して言われたリーディングで

「元々（あなたの洞察は）深いから、さらに深める必要はない。（起きていること一つ一つに）深い意味を持たせる必要もない。（人や出来事といった『部分』ではなく、それらも全てひっくるめた）『全体』と丸っとつながれば良い」とアドバイスされたことです。
 

私自身、自分自身のことや、自分に起きたことを、つい深く捉え過ぎる「クセ」があったことに、この指摘で気づかされました。これに気づいたことは、大きかったです。そして、細部にこだわらず、全体としてオッケーであれば良いとアドバイスされたことで、それを自分の日々の行動の指針とし、日常が楽に過ごせるようになりました。
 

もう一つは、私が「カリスマ」というコトバにすごく抵抗を持っていたことについてのアドバイスです。私が「カリスマ」というコトバに抵抗がある理由を聞いたら、「カリスマ」に悪いイメージを持っているからと、さやさんにリーディングされました。

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それを聞いた私は、さやさんに、「じゃあ、カリスマって一体何なんですか？」と質問したところ、しばらく黙り、そして「自分の中に答えがないと思っている人が集まる拠り所」と答えてくれました。この解答が、ものすごく私の中で腑に落ちました。

私は、自分自身がカリスマ的だと言われることが、たまにあり、そこに大きな抵抗がありました。たぶんカリスマを詐欺師のようなイメージで捉えていたのだと思います。しかし、さやさんのその答えを聞いたら、それならカリスマ的と言われることは、決して悪いことじゃないし、いまの私の「魂の水先案内人」という肩書きで行なっている活動は、カリスマであることは大切な要素かもしれないと、思いが変化しました。それにより、自分の活動も、変に縮こまらず、のびのびやっていこうという自信もつきました。

自分にとって、起業したばかりで、悩みも多く、変化の大きいこの時期、さやさんに的確で納得感の高いリーディングをしていただけたことは、本当にラッキーだったと思います。

このたびは、本当にありがとうございました！

また、自分自身のことで迷いが出たら、お世話になりたいと思います。

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